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Jakarta Japan Jiggers

ジャカルタ釣りバカ日誌(11)

2月11日(土)
田中、濱田さんと釣行。満天の星空を巡航する人工衛星を3個確認できるほどに澄み渡った夜空を見上げながら穏やかな海面を滑るようにボートは進んだ。快晴でべた凪だったが、何故か魚からの反応は来ない。次第に南西の方角から黒い雲が見え始め、雨季である事を思い出した。前日食べ過ぎたのか、この日は3人とも催してしまい、結局3人ともインド洋に○○○してしまった。どうもこの行いがプラブハンラツーの女神様を怒らせたようで、順を追うごとに風雨が強まり風裏に退避して筏にボートを係留していても船首が波に突っ込むほどの大荒れになった。いっこうに風雨が収まる気配もないので頼れるキャプテンが帰港を決断。全員ボート後方に移動して船首を軽くして左前方からくる大きなうねりを波乗りするように超えながらまっすぐに沖へ出た。途中何度も波が船べりを乗越えてずぶ濡れになったが、水温が28度と暖かいのでむしろ快適だった。一旦沖に出てしまえばうねりは港方向に向かっているので、後は数メートルもある大きなうねりを後ろから追い越す要領で結構なスピードで港まで帰ることが出来た。

当然全員ボースかと思われたが、退避直前に濱田さんが30cm近いジグで20cmのイトヨリを釣上げて一人だけボーズを逃れた。前回も終了直前にアカハタを釣ってボーズを逃れたスキンヘッド(ボーズ)の濱田さん、釣りに粘りが出てきました。

2月18日(土)
杉本、平田(初参加)さんと釣行。この日は朝からべた凪で終日雨にも見舞われずに快適な一日だった。2年前の2月にジギングで20kのサワラを釣ったポイントで朝からヒットが始まった。2回目でジギングのリズムをおぼえ始めた杉本さんにいきなりヒット。水深70m弱、ボトム近くでヒットし合わせは甘かったがうまく魚がのった。魚が頭を振るたびに竿が大きくおじぎしており、20k前後のかなりのサイズの魚である。中層まで浮いてからも何度も糸を引出すスタミナがあり20kクラスのサワラかGTのようだった。慎重に浮かせ、あと20mのところで痛恨のフックアウト。やはりフッキングが甘く、寄せるときのテンションが少し弱かったのが敗因。杉本さんしばし沈黙。

その数分後、私のジグにもグッドサイズがヒット。ちょっと柔らかめめの竿が根元から絞り込まれ、必死にフッキングを入れたがフックが魚の顎を貫通できずにポロリと外れてしまった。10k以上のサワラのようだった。竿を変えた後、またもや私にヒットしたが、これは小さい3kのGT。続いてまた私にヒット。強烈なフッキングを何発も入れたがこの魚も小さくすんなりと浮いてきたのは8kのサワラだった(左写真)。バラシたサワラはこの魚の倍以上ありそうな強烈な引きだっただけ残念。魚群探知機が中層に反応を捉えたその時、杉本さんの竿が絞り込まれた。あまり大きくはないが初めてジギングで釣上げた魚は珍しい5Kのコビア(和名スギ)だった(右写真)。見た目はぱっとしない魚だが美味しいと有名で、実際に後で焼いて食べたらブリに似た味で脂があり非常に美味しかった。

その後、私が塩焼きで最高の良型カマスを追加。杉本さんも何か掛けたが、すぐに外れてしまった。もくもくとジギングしている初参加の平田さんにはなかなかヒットが訪れなかった。ただ一人ボーズが濃厚になりつつあったが突然平田さんが叫んだ。竿はあまり曲がってないが竿先がビクビク動いているので何か掛かっている。糸を緩めると外れるので必死に巻き取り魚が寄ってきた。水面を横に走る魚はなんとシイラだった。1k程のベビーサイズの魚ではあったが、初挑戦のジギングで釣った価値ある一匹である。

途中キハダのナブラも一瞬でたが、すぐに沈んでしまった。その後の情報では、月曜日に28kgを筆頭にキハダが爆釣した模様。

今週と来週の合宿は狙い目です。3月5,6の合宿は田中さんの送別会を兼ねた船中泊の旅です。どんな大物が出るか楽しみです。


長岡秋広
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