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Jakarta Japan Jiggers

ジャカルタ釣りバカ日誌(38)その1
8月8日(祭日):長岡単独釣行 木造船

前週は30度近くあった水温が25度台にまで低下し魚の活性が低かった。

朝方、イソンボポイントでツムブリ2本釣った際も、いつもは暴れるツムブリがすんなり上がってきたので驚いた。恐らく、急激な水温低下の影響で凍えていたのだろう。港方向に場所を移動した水深30mでツムブリが5本ヒットしたが、日が昇り水温も若干上昇して元気になったツムブリ達は縦横無尽に暴れ周り、すべて船べりで外れて自動リリースとなった。その後、少し沖目のポイントでGT8kが連続でキャッチ&リリースしてこの日は納竿。


8月11,12(土日):草野、山本、鐘ヶ江、高井、長岡 大型木造船

ジャワ島南西のスンダ海峡に突き出たサイが生息する国立公園ウジュンクロン岬周辺に船中泊で釣行。

JKTから陸路300km4時間かけてSumur港まで走り、そこから3時間かけてウジュンクロン岬を目指した。航行中にセイルフィッシュが姿を見せ期待が膨らんだ。先ずは、岬周辺の岩場をトップを攻めて、3kから5kクラスのGT、カスミアジをゲット(高井GT2本カスミ1本、山本GT1本、長岡GT1本カスミ1本)。その後、本命のジギングに切り替え、持込んだ海図と魚群探知機を駆使して良さそうなポイントを攻めるが、全く反応無し。岬の浅い岩場周辺にのみ小さい反応がでるが、フィッシュイーターのものではなく小魚のようだった。次第に風が強まり、岬の沖に位置する離島の一級ポイントに移動したかったが弱気なキャプテンの判断で断念。

風裏のポイントを何箇所が攻めたが、魚群探知機に映し出される海底の地形からも期待薄であることは明らかであった。仕方なく更に浅い風裏に錨を下ろし夜釣りに備えたが、何と、今度は発電機が故障し、新月の闇夜で風が収まらない中、ランプも無く星明りだけで一夜を過ごす羽目になった。

翌朝、若干風が治まったので離島の一級ポイントに移動したが、移動途中からまた風が吹きだしてきた。ダイバーが幾度と泣く大型イソマグロを目撃している場所だけに気合が入ったが、強風と大波に加え、二流キャプテンの操船技術、更にジギングに慣れてないので非常に釣り難い最悪の条件となった。

トップを選択した高井さん、鐘ヶ江さんには次々と反応があり高井さんが10kg弱のGT3本ゲットし、鐘ヶ江さんのポッパーには当日一番の大型が出たが乗らなかった。一方、ジギングでは、私がバラクーダ3本、GT6k2本、山本さんがGT6k2本をあげた他バラシも数回あったが、イソマグロらしき当たりは来なかった。

磯に当たる返し波で不安定な態勢でのジギングを強いられるなか、ヒットしたので不安定な体制で強引にフッキングを入れたら瞬間に腰に激痛が走りギックリ腰でそのまま座り込んでしまったが竿は離さなかった。座り込んだままリールを巻いてくると、何とあがってっきたのは2kに満たないバラクーダ。いつも以上にバラクーダの顔が憎らしく見えてしまった。釣りバカの性で、腰を労わりながらも更にジギングを続けると10k以上あるGTらしき魚がヒットして走りだしたので慌てて草野さんに交代してもらった。しかし、腰が痛くてフッキングを入れられなかったので、数十メートル走られた後でポロリと外れてしまった。

その後、更に風が強まったので一級ポイントは1時間足らずで撤収し港に向かって移動。途中、草野さんが船尾から流したトローリング仕掛けのコナヘッドに何とマーリンがヒット。通常はマーリンのトローリングでは、魚がヒットしたらエンジン全開でラインテンションを上げて船の力でフッキングを確実にするのがセオリーだが、既に全速に近いスピードで走っている木造船と二流キャプテンには無理だと瞬時に判断した草野さん、ドラグを締め込むことでフッキングを入れてファイトに持込んだ草野さんの瞬時の判断はさすがだった。ファイトを皆が見守る中、マーリンがフックを外そうとジャンプし皆の興奮が最高潮に達した。そして草野さんが少しずつラインを巻き取りはじめた瞬間、無常にも竿が跳ね返ってしまった。50kg近いサイズだっただけに残念だった。

その後、鐘ヶ江さんがトローリングで5kクラスのシイラをあげた以降は当たりが無く、ウジュンクロン遠征は不完全燃焼のまま終了した。

その(1)終了―続きは来週掲載

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