ドリフのコント?~銀行に騙される


数年前の話ーPondok IndahのMaybank・ATMを利用したときのこと…

帰宅したのは夜中の10時頃。女房に渡す生活費RP5,000,000をおろすため帰り道のMaybankに立ち寄ったのだが、これがなんとアンラッキーというか、馬鹿というか・・・。

機械は最高でRP1,500,000ほどしか引き出せないので、RP1,000,000ずつ5回にわけて引き出した。四回目まで普通どおり何も問題なく引き出し完了。で、五回目が問題である。四回目までと同じように、機械は調子よくカタカタカタと音を立て、RP50,000札を弾き出していく。カタカタカタ・・・。ところが!


カタッと音を立てて最後の一枚に弾き出されたのはRP50,000札ではなくRP10,000札だった!


目を丸くするというか目が点になるというか、思わず「えっ!」と小声を出してしまい、一瞬呆けてしまった。

あわてて数えたところ、最後に引き出したRP1,000,000(のはず)はRP50,000札が19枚とRP10,000札が1枚の計RP960,000―。今度は「ゲッ!」と声を出し、改めて数え直すが、やはりRP50,000札が19枚とRP10,000札が1枚の計RP960,000に間違いない。

最後の1枚が余分に出てきたものなら「当たり!」となるところだが、これは完全に「はずれ!」であった。これでは雀球ではないか。※古いたとえで申し訳ない。齢が知れますね。分からない人は無視して

しばらくの間途方に暮れていたハルは、あたりをキョロキョロ見回し、周りに誰もいないのを改めて確認(夜の10時前だから当然であるが)、とりあえず後日の証拠として、防犯カメラに向かい最後の一枚として弾き出されたRP10,000札を高々と掲げたのである。

そして「最後の一枚が、どうちゃらこうちゃら・・・」のジェスチャーをすることおよそ一分(これはどう考えても間抜けな図である)、そしてATMを立ち去るのであった。

こんなのってあり?


※過去人気のあった(?)シリーズを加筆修正してお届けしています。

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