子育ては何語で?(上)


この間まで幼稚園だった子供が気づけば中学生。うーん、ときの流れは速い。つとに速くなっている。ハル自身は、このまま老いさらばえて死んでしまうのだろうなあ…と人生の悲哀は置いといてっと。さて、ハーフの場合、子育ては何語で?という話なのだ。

日本人国籍だからといって、そのまま日本人学校に進むとは限らない。親の意向や環境により、インター系の学校であったり、ローカル系の学校であったり、選択肢はさまざまだ。

以下、子供が幼稚園の頃にタイムスリップ!

編集長ハルの考え方は「日本人国籍であるのだから、やはり日本語教育を」である。だから我が家では、女房と私はインドネシア語でのやりとり、女房は子供にインドネシア語で話し、ハルは子供に日本語で話す。子供から返ってくる言葉はインドネシア語であるけれど、彼の反応からすると私の言葉はちゃんと理解しているようだ。

昔、シンガポールで日本語学校を経営されている芳賀さんという方に、子育て(言葉の問題)についてお伺いしたことがある。奥さんはシンガポールチャイニーズで日本国籍のお子さんがいらっしゃる(とはいえ、もうそのお子さんも社会人であるのだけど)。そのお子さんは日本人学校に通い、首席で学校を卒業され、卒業式では代表として答辞を読んだという話であった。

(次号に続く)


※過去人気のあった(?)シリーズを加筆修正してお届けしています。

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