※過去人気のあった(?)シリーズを加筆修正してお届けしています。


やはりストレスが溜まるのは…
この間、ハル日記で、もっともストレスが溜まるのはインドネシア人…という話を書いた。

先日、某大手企業にお邪魔した際のこと。

書類の書き間違えで、こういう風にしてほしいと訂正を依頼したとき、

日本人スタッフがローカルスタッフに英語で指示。しかし怪訝な顔をしているので、見かねたハルがインドネシア語でお願いをすると、やはり怪訝な顔をしている。

どうやらわからないのは、英語でもインドネシア語でもなく、その作業内容のことか。

しかし決して難しい作業を頼んだわけではない。なぜ?

今度は違う話。別なローカルスタッフがやってきて「その書類はない」という。

その書類とは名義変更に必要なオリジナルの会員権証券であった。

えっ、それがないと名義変更できない。これは警察に行き紛失届を書いてもらうしかない…。しかしよくよく思い出してみれば、数日前、その書類をPDFにして送ってもらっていたではないか。ないはずがない。

そのことを伝えると、やはり書類が出てきて、「やっぱり」と日本人スタッフが首を捻って苦笑い。

一応書類は揃ったけれども不足ということもあるので、連絡先に信頼のおけるスタッフを教えてもらった。

「彼女に任せておけば問題ありません。超優秀です。ややこしい仕事など全部彼女を頼っています」ということであった。

我々日本人はローカルスタッフに頭を抱えストレスを溜めがちである。だからこんな優秀なスタッフは非常にありがたい。

ところで、この優秀なスタッフ…。彼女の下には使えない奴ばかりいるわけで、ストレスが溜まるだろうなあ。日本人スタッフにはいざというとき彼女がいるのだ。


しかし彼女には誰もいないのである。


やはりインドネシアでストレスが溜まるのはインドネシア人なのだ。



0161012

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