編集長ハルの気まぐれ日記
インドネシアの終生医療事情
日本の女房へインドネシアの親戚から訃報が届いた。

親戚のおじさん(おじいさん)が亡くなったというもの。

ハルも何度か会ったことがある、気のいい元海軍のおじさんであった。

数日入院していたが「医者がもう悪いところはなくなったので、退院してもいい」と退院した翌日、自宅で亡くなる。

そういえば「退院したらその日のうちに亡くなった」という話はよくきく。

日本ならあり得ないようなことにも思うけど、インドネシアでは結構こんな話はあって、要はこういうことらしい。

某お医者さんが漏らした話ー・

「これ以上良くならない。入院費もかかるので自宅療養した方がいい」

うがった見方をすれば

病院で死なれては金を取れない可能性がある。「治療が悪かったので死んだ。金は払えない」と遺族にごねられたら堪らない。

しかしある意味親切でもある。患者の余命はほとんどない。だったら葬式費用だってかかるだろうから、病院にお金を払うより、そちらの方がいいだろう。

おそらくこれらの見方は間違っていないと思う。なんせ急患であっても、お金を払わないと入院治療させてくれないから。ハルも何度か経験あり。

ちなみに相手が金持ちだとわかれば、なかなか退院させてもらえません。





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