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インドネシアオープン2008

欧州オープンおよびアジアサーキットの一環として毎年開催されるインドネシアオープン。今年は先週の2月14日〜17日まで、チェンカレンゴルフ場にて行われたことは、ジャカルタ在住のゴルフ好きにとっては周知のとおりです。今年のインドネシアオープンには、日本から立山、清田が参加、両名とも予選を通過し決勝に進み、清田は56位、立山は72位タイで大会を終えました。

さて編集長ハルことダッファーハルは、このインドネシアオープンをちょこっと観戦。練習の風景や清田プロの決勝ラウンド初日をギャラリーとしてくっついて歩きました。

「本番よりも試合前後の調整、練習風景が参考になる」とはよく言われていること。ハルもまず練習場へ足を運びます。で、実際どうだったかと言えば、まさしくその通りで、プロが各自独特の調整をしており、いくらハルがダッファーと言えども「これはためになるなあ」と感心したのでした(といってもおそらく練習しないのですけどね)。

そして本番。今回清田プロと同組だったのは、西洋人プロ二人(名前は知りません)で、清田プロが可哀想になるぐらい体格が違います。清田プロが56位に終わったことを我々一般人は「やはり日本人は世界に通用しないか」とがっくりきてしまいがちです。しかしハルの意見は〜この体格で熊みたいな西洋人と互角に渡りあうなんて凄い!〜というもの。ゴルフに限ったことではありませんが、根本的な体格の違いはどうしようもないもの。それを乗り越えて戦う日本人のプロ選手には感心を通り越して感動してしまいます。頑張れ、日本人!
後の鏡でフォームチェック
ティーアップしたボールを三球並べて連続打ち
足元にクラブを置いて軌道チェック

こちらも後方の鏡でフォームチェック
一体何をしゃべっているのでしょうか。
こちらは本番。待っているだけで絵になります。

中央で股割しているのが清田プロ。
清田プロのスイングトップ
ティーショットは全員のボールが半径5メートル以内にありました。

フェアウェイからだとほとんどのプロがバーディーチャンスにボールを運びます。
おそろしく難しい位置にピンが切られています。これではプロが可哀想。
記念に帽子を買いました。85000ルピアなり(約1000円)

なお、今回編集長ハルは、清田プロに御相伴する機会があり、インタビューに成功しております。その模様は明日アップする予定です。明日もぜひJPを御覧ください。

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