このコーナーは過去アクセスの多かった記事を加筆・修正して掲載しています。


ロイヤルジャカルタの神隠し(後)
ロイヤルのラフの話です。前回を読む




②河童の頭状態~河童の頭のお皿だけが見えている状態。こうなると出すことだけを最優先に考えましょう。

③神隠し状態~間違いなく飛んだ箇所がわかっていて、さらに飛び込んだ位置がわかっているにもかかわらず、こうなるとお手上げです。ボールがなくなります。探せたらラッキー。これを『ロイヤルの神隠し』と呼んでいます。

この神隠しにあったら、できることはただひとつ。落胆せず「『神隠し』だから仕方ない」と気持ちを切り替え、次打をさっさと打つべきです。その次打がさらにラフにつかまれば地獄ですが。※今回ハルは何度も地獄を味わいました。

ロイヤルジャカルタは間違いなくジャカルタ一いいコースだと思うのだけど…

これだけラフが深ければ、スコアも悪くなって、おもしろくないかも…

というわけで、今回のハルのスコア…


57・54の111…


トリプルエースでした。『神隠し』は二度で済みました。

ちなみにその数ヶ月前は47・47の94で回れたのですけどね。一応名誉のために追伸。

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