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骨格の違い
ゴルフ仲間でゴルフ達者のマキロイO氏(シングルハンデ)とスイング論になる。マキロイO氏はそのネーミングが示すように、マキロイスイングの信奉者であり、数年前から頑なにハルへマキロイスイングを勧めてきた。

ゴルフの力量から言って、ハルがレクチャーを受ける立場であるけど、一向にマキロイスイングを身に付けないO氏に

「ねえ、Oさん『日本人のスイングよりマキロイのスイングがいい』っていつも言ってるけど、ひょっとして日本人の骨格じゃあ、マキロイスイングって無理じゃないの?」

「・・・・・・」


そこでハルは恐竜とトカゲの違いを引き合いにだして、

「恐竜とトカゲの違いって知ってる?足の骨格が違うらしいよ」

ちなみに恐竜とトカゲの骨格は

※上図はブログブログ古世界の住人より拝借

というわけで、トカゲが恐竜を目指しても無理なのではないか。

農耕民族足腰がっちり型の日本人は、それなりの力強いスイングができるはず。その典型が松山だと思う。

その話をしたところ

「駄目、駄目、松山のスイングなんて!やっぱりマキロイだよ」

「だって、Oさんの体型って、どう考えてもマキロイより松山に近いよ。松山目指した方がいいんじゃないの?」

「・・・・・・」

Oさんは体格も良く、ハルなんぞ羨ましい限りの体力あり。そして典型的な農耕民族足腰がっちり型である。

さてウェブのニュースを見ていると次のような比較写真に出くわした。黒人・西洋人・東洋人の体形の違いを比較したもの。


一目瞭然ですな。



やはり日本人は松山のスイングをお手本にすべきなのだ。

以下、スイング分析です。GDOより

マキロイのスイング分析はこちら   松山のスイング分析はこちら
     

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