公私ともに忙しく、あまりゴルフに行けてない。五十肩も完治したとはいえ、まだ痛みが残っているし(完治してない?)。一時帰国が多いので、ゴルフは月二回ほどのペースになるだろう。それでも日本の月一ゴルファーにしたら羨ましい境遇か。
行けてないため、たまに行くと相も変わらず失敗ばかりで、その窮状をゴルフ歴50年の某達人に伝えると
「いいアプローチ方法があるんだよ。これだとあまり失敗しないから。まあやってみて」
そのアプローチ方法とは
1.目標(ピン)をまっすぐじっと見る
2.すっとアドレスに入る
3.ボールをじっと見る
4.すっとクラブをあげる
5.ポンと打つ
「ハルさん、それって当たり前のことじゃん。みんな、そうしていると思うよ」
そうです。みなさん、そうしていると思います。
違うのは、それぞれの動作に対して、必ず 声に出して 確認すること。
1.「方向良し!」
2.「構え良し!」
3.「ボールをじっと見る!」
4.「すっとクラブをあげる!」
5.「ポンと打つ!」
ほら、家の戸締りや自動車の教習所でやらされるやつ。
これらを『指さし呼称・声だし確認』というそうだ。ゴルフ歴50年の某達人いわく
「これはゴルフのアプローチでも非常に効果がある」
アプローチ恐怖症で、このままいけば間違いなくアプローチイップスになろうとしているハルにとって、目から鱗のアプローチ矯正法。これはやるしかない。
みんなも、やってみて!
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