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ハル、まさかこんな展開になろうとは…(その2)
カラワンより英語で届いたメールあり。日本語にしてみる。

6月6日カラワンオープンカップリング

●船渡川さん
●Yさん
●Oさん
●ハルさん

ちょっ、ちょっ、ちょっと待って。船渡川さんって、数日前ハルとツーショットに収まってもらった、あのプロの船渡川さん?!

ちょっとお。勘弁してよ。

普通、こういった大会ってゲストにはゴルフ場の理事とか、クラチャンとか、あるいは地元のゴルフ名人とか、それなりに社会的立場のある人が組むのではなくて?

ちなみにYさん、Oさんはゴルフ達者であり、シングルハンデの持ち主。ハルだけが、ダッファーなのだ。失礼なことしたり、マナー違反したり、迷惑かけたらどうしようと思うじゃないの。なぜハルなの?

いや、ひょっとして船渡川さんって同姓の人がいるのかも(珍しい名前なので可能性は低いけど)。

が、ショットガンのフライト順が、ジャスミン1番1組目VIPスタートとなっていては、これは間違いなく船渡川プロなのだ。

改めて船渡川プロの経歴を紹介する~
船渡川育宏氏のプロフィール~1955年04月15日生まれ、178cm・72kg 。ツアー勝利数 4(1986太平洋マスターズ、1984ペプシ宇部、1982札幌とうきゅうオープンゴルフトーナメントなど)。生涯獲得賞金 ¥136,043,173。現在JPGA理事として、またプロアマを問わず指導者としてゴルフ界の発展に尽力中。ツアー選手時代は、セベバレステロスと飛ばし合いを演じ、古いゴルフファンには非常に懐かしい「記憶に残る」選手の一人である。

というような大御所なのだ。第一線を退いたとはいえ、ハルが昔テレビで見た人なのだ。青木ファミリーの一人でもあり、セベバレステロスと太平洋マスターズで優勝を争ったこともある人なのだ(86年に太平洋マスターズ優勝。88年太平洋マスターズはセベバレステロスに優勝を阻まれて二位)。

まったくそんな歴史を知らなければ、気軽に回れるかもしれないが、あるいはシングルクラスの腕前でもあれば、教えてもらおうとアドバイスを仰ぐのだけど…

(その3)

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