ダッファーハルのゴルフ日誌
不治の病を宣告される 
五年ほど前に患ったゴルフ肘。とっくに克服したと思っていたら、数か月前にゴルフ肘が再発し、痛みは一向に消えない。この三か月ゴルフ行がわずかに二回なのだ。本帰国するサブちゃんとの最後のゴルフさえキャンセルしたぐらい、痛くてどうにもならない。

朝、腕の痛みで起きるほどと言えば理解してもらえるかも。日常生活は大丈夫なのですけどね。

さてその話を全身傷だらけのKさん(過去大手術を数度経験)にすると

「それ、手術した方がいいかも。だって肘のあたり突き出てるじゃん」

そういえば、肘の上側にある部分が以前より突き出してきたような。

日本に一時帰国中、さっそく近所の整形外科クリニックへ行ってきました。

レントゲンを撮影、そして診察に入ります。

お医者さんの見立て (レントゲン写真を見ながら)

「よくある症状です。シップと痛み止め薬の併用で痛みは抑えられます」
「手術で治すことはできますか」
「手術には懐疑的です。逆に手に力が入らなくなったりすることもありますので」

それは困る。ますますゴルフができない。

「結局のところ、痛めては治まり、痛めては治まり…の繰り返しですね」
「・・・・・・」

それって不治の病では?

しばらくしたら治る(ましになる)そうですので、またゴルフを再開したいと思います。

ボールだけ打つ分には何の問題もありません。

土を打たないこと!

以下はゴルフ肘に関する予防法です。ゴルフ通信!松山英樹応援ブログより抜粋致します。

その痛みの原因はというと、ゴルフの練習しすぎ?、そんなわけではなく。初心者の「練習下手」とでもいいましょうか・・。うまく練習できていない、無理矢理のスイング、力まかせのスイング、そのスイングを我慢強く続けることで?、みごとにゴルフ肘になれます。痛みが出ます、すぐにやめましょう。

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