ダッファーハルのゴルフ日誌
いにしえ会(奈良県人会)コンペ参加

『五十肩でも100切り打法』実践編(後) 
スタートホールいきない10!を叩いた話の続きです。前回を読む

これは致し方ありません。なんせ半年ぶりですからね。その間、満足にクラブを振っていない状態ですから。

そこから、ボギーやダボ、トリと前半を56で折り返します。

おかしいなあ…

しかし前半はあくまでも練習。手探り状態ですからね。

今回のセッティングは~ドライバー、4W、7W、9W、5UT、6UT 8I,9I,P,50,56,パターの12本。

腕が途中までしか上がらずフルショットはできません。よってミドルアイアンは不要です。7Iも外しました。

100ヤード~130ヤードはUTを使います。グリーンまで40~50ヤードの距離は、ウェッジだと届かないので8Iが9Iを使います。

前半のドタバタいや試行錯誤が功を奏したのか、後半は49の仕上がりとなりました。

という訳で、前半は練習で後半×2がスコアとなりますので、今回のスコアは98となり、お見事「五十肩でも100切り打法」は完成です。

「そんなの、インチキ!実際は105じゃん」などは聞きませんから。あくまでも前半はリハビリおよび練習です。

さて問題は、いくら省エネ打法とはいえ、力むと激痛が走ること。力まないようにするには、やはりこの状態で練習することでしょう。

でも…やっぱり本格的なゴルフ復帰は五十肩が治ってからにします。泣きそうなぐらい痛い。経験者の方にはご理解頂けると思います。



今回の結果~レベル低し。ジャカルタ最弱コンペかも…



誰や?147叩いた奴!

いにしえ会で120叩く人も90を切る人も大いに歓迎します。ぜひご参加ください。