ダッファーハルのゴルフ日誌

日本で初めてのゴルフ(2) 
さてハルの筆卸し…ではなかった。クラブ卸しとでもいうのでしょうか。記念すべき日本での初ゴルフは、大阪の富田林市にある聖丘ゴルフコース。平日でもこの時期で一万円以上するので、いいコースなのかもしれません。※他に知らないので比べようなし。ジャカルタならパームヒルによく似ているかも。

富田林といえば、PL学園をよくご存じかもしれません。このゴルフ場からPLタワー(左写真)が一望できますしね。

ところでこのゴルフ場の名前「聖丘ゴルフコース」って何と読むかわかります。

東京に聖ヶ丘(ひじりがおか)という地名があるので、「ひじりおか」と読みそうですが、正解は「せいきゅうゴルフコース」です。

「せいきゅう」よりも「ひじりおか」の方がいいと思うけどなあ。しかし、となりに「光丘ゴルフコース」が隣接しており、この読み方が「こうきゅうゴルフコース」で、実はこの二つのゴルフ場、PL財団経営で「聖光」をそれぞれ一字ずつあてはめたので「せいきゅう」「こうきゅう」と呼ぶのだとか。

なるほど!

そんなことはどうでもいい?


(以下、続く)