ダッファーハルのゴルフ日誌

日本で初めてのゴルフ(終) 
いきなり五十肩が治った!ということではないが、いままでの治療法(形成外科、整体、注射、ロキソニン、バンテリン、ボルタレン、サロンパス、ローカルの針治療…その他諸々)とは違って、痛みの種類が変わった。

痛さは残るものの、肩が多少動くようになった。それでも多少である。しかし確実に良くなる兆しは見えて

「何日か詰めて来てもらえますか?かなり(五十肩の度合い)溜まっているので一回では治りません」

もちろん!

たった一回で止めたら痛み損なのだ。こんな痛い思いをして止められるか。なんとしても治してもらわないと。

それから三日連続で通い、その後は一日おきで施術を受け、随分様子が変わってきた。

痛かったのは最初の一回だけで、これはいままで溜まりに溜まった背骨の曲がり具合を戻すためで、それ以降痛い治療は徐々に減っていく。

現時点で痛みは残るが、肩の上がり具合(可動域)は随分回復した。

柔道整復師のお兄さんいわく

「まず肩の可動域を広げることです。痛いのはそれから治まってきますから」

ということであった。

ハルの未来は明るい。

※日本で初めてのゴルフ(終)~いつの間にかゴルフがテーマではなくなりましたが。