ダッファーハルのゴルフ日誌
やはりゴルフ場は日本?!
先々月真冬の日本で初ゴルフを体験した話は書きました。

そのときの印象は、寒いし凍えるしこんなところでゴルフをしたくない。それにグリーンも遅いし、これだったらインドネシアのゴルフ場が遥かにいい…

しかし、今回(4月23日)春のゴルフを体験すると…

前言撤回!

日本のゴルフ場はいい!



どっちやねん!(読者の怒り)



前回(2月)とまったく同じゴルフ場(滋賀県の朝宮ゴルフ)です。そのときはゴルフ場全体が白く、グリーンは湿っぽくてこんなに遅いの?と思うぐらいでした。しかし今日は滅茶速くてスリリング、コツンと当てるだけでもかなり転がります。いやあ、いいなあ、こんなグリーン。二カ月前と全然違うじゃん。



ジャカルタ経験もある友人が語るところ

「これが普通だって。日本のゴルフ場のほとんどがこんな感じだから」

きゃあああ、「18ホール、やることは一緒!サワンガンバルで十分」とか「ポンドックチャベはけっこうおもしろい」とか喜んでいてはいけませんね。

いやあ、日本のゴルフ場は楽しい。山間のゴルフ場だったので、とんびがすぐ傍を飛んでいたり、ウグイスの鳴き声が聞こえました。やっぱり日本はいいですね。

追伸~日本の冬にゴルフはやるもんではない。初心者を連れていってはいけません。ゴルフを嫌いになるかも。

信楽なので、ゴルフ場中にたくさん信楽焼の置物があります。こちらは珍しい河童の置物でした。※普通はタヌキですけどね。