ルールの大幅変更（１） R&AとUSGAが大幅改定　2019年1月1日より ゴルフの世界共通ルール（特にローカルルール）が大幅に変更されることになりました。※2019年1月1日より ルール変更の趣旨は「複雑なルールを簡素化することによってゴルフ人口の拡大につなげる狙いがある」そうです。我々ヘボゴルファー（失礼！）には非常にありがたい変更と思います。 ハルなりに変更を吟味して意見を述べたいと思います。 うん？あれ？ この変更点ってハルが十年も前から提案してきたことがぎっしり詰まってる！ようやくR&A(英国ゴルフ協会)とUSGA(全米ゴルフ協会)もハルの意見を取り入れてくれました。 それでは個々に取り上げていきますね。 ●ドロップの手続き：救済を受けるとき（例えば、異常なコース状態やペナルティーエリアから）、ゴルファーは膝の高さからドロップすることになります。 ～肩の高さからドロップすると、ボールが深いラフやデポット跡に跳ねて嫌や～な気持ちになるもの。膝からチョコンと置くような感じになります。助かりますね。 （次号に続く）