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ルールの大幅変更(3) |
R&AとUSGAが大幅改定 2019年1月1日より |
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●「球が動いた」罰の削除や軽減:パッティンググリーン上や球を捜索しているときに偶然に球を動かしても罰はなくなります。
~ハルの場合、不注意でボールを蹴ったりすると「ごめん、今のは見なかったことにして」と断ってプレイしていました。みんなも「あれ、なんかあった?」と暗黙の了解でプレイしています。
●パッティンググリーンの規則の緩和:パッティンググリーンからプレーされた球がホールに立っていて付き添われていない旗竿に当たっても罰はなくなります;プレーヤーは旗竿に誰かを付き添わせたり、旗竿を取り除かずにパットすることができます。
~これはどうかな?と思います。ボールがころころ転がって入るかどうかのハラハラドキドキ感がたまらないわけで「強めに打てばピンに当たって入る!」のはエッジ付近からチップイン狙いだけでいいでしょう。まあ、しかしピンを抜いたり抜かなかったりは確かに時間を食いますので、それも仕方ないことでしょうか。
●プレーヤーはスパイクマークやシューズによる他の損傷、動物の損傷やパッティンググリーン上の他の損傷を修理することができますし、単にパットの線に触れることについての罰はありません。
~これもハルはずーとグリーン上では「ごめん、ルール違反だけどスパイクマークなおすね」と言ってパッティングラインであっても修理していました。※だから入るとは限りませんが。
(次号に続く)
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