ダッファーハルのゴルフ日誌
由緒あるゴルフ場を初プレイ(上)

滋賀県の蒲生カントリー
ゴールデンウィーク明けの日本にて。いにしえ会(奈良県人会)の前会長・川西ご夫妻に誘われ、滋賀県の名門ゴルフコース『蒲生カントリー』にてプレイしました。

『蒲生カントリー』は知る人ぞ知る名門コース。多くのプロ大会が開かれております。

そんな有名なゴルフ場どころか日本では数回しかゴルフをしたことのないハル。果たして憶することなくゴルフができるのでしょうか。とはいうものの名門といったって、18ホールを回るのは世界中どこに行っても同じです。サワンガンだってポンドックチャベだって、18ホールちゃんとありますからね。

さて、ジャカルタ(のゴルフ場)のどこと似ているかな。

広々としてハザードが少ない(少なく見える)。フェアウェイのうねりは大したことなく、おおよそフラット。うーん、どこに似てるかな。

これはパームヒルだ!

フェアウェイを絨毯みたいにして、ラフを整備し、グリーンを滅茶速く均一に仕上げるとパームヒルそっくりになります。※それってパームヒルじゃない?

(次号に続く)