ダッファーハルのゴルフ日誌
「とんでもオヤジ」が一番迷惑
久しぶりにラワマングンにてプレイ。グリーンの速い事、速い事、しびれますなあ。でも上空のうっそうとした木々・梢にことごとくボールを落とされ、ドライバーを飛ばしたい向きには、ストレスのたまるコースかも。

さて、今日はそんな話ではなく、某二人組の話なのだ。

前半を終えて、後半に進むと、一組割り込みあり。二人組なのだ。

アウトの一番スタートで、黒ティーからのプレイ。ほう、この混んでいる日(祝日)に、黒ティーからとは、よほど上手な二人かも…。

若い人と年配の二人。まず若者から。まず第一打がブーンと空振り?いやまさか。これは素振りだろう。

そして続けて、今度は前方の池にまっしぐら!
「・・・・・・」



ビギナー!


明らかにビギナーであった。片方の年配の人はそこそこには打っていたけど、上級者とはほど遠い飛距離。

(ラワマングンは)いくら距離はないといってもせめて青ティーでしょ!

見た目は日本人か韓国人なのだ。

こうなったら容赦はすまい。次のホールもたもたしていたら、絶対に文句を行ってやろうと思っていたら、ちょうどマーシャルがやってきたので

「前の組に注意してくれないか。ビギナーなのに黒ティーからやってるんだ!」

すぐに対応してくれ、前方二人組はハルの組(こちらも二人)が追いつけないほど先に進むのであった。

早く回れるやんけ。

皆さんも恥ずかしいことをしないように。問題があるのはビギナー君ではなく、ビギナー君を平気で黒ティーから打たせる「とんでもオヤジ」ですね。