ダッファーハルのゴルフ日誌
ピシッ! 破滅の音が…

上漫画の意味、わかります?古い人しか知らないかも。
16日の日曜、久しぶりに「いにしえ会(奈良県人会)」コンペに参加。

久しい参加なのでハンデが26もあるのだ。五十肩から完全復活してほぼ半年以上。これは久しぶりの優勝かな。100を切ったら可能性あるしね。

まあ自分ながら情けないレベルに来てしまったが、これも長いゴルフ人生の中の一コマ。「昔は〇〇で回ったのになあ」なんて情けない愚痴は言うまい。

さて当日。サワンガンのインスタートなのだ。サワンガンのインスタートは嫌いである。10番の池越えティーショット、さらに一打目が上手くいったとしても、セカンドがまたもや川越。

嫌だなあ。そう思いながらやっているとやはり結果はよくなく、池にこそ入れなかったが、ダボのスタート。

「・・・・・・」

おかしいなあ…。まあいいか。

そして迎えた4番ホール。ティーショットがバカ当たりして「いにしえ会屈指の飛ばし屋Mさん」を凌駕するビッグショットがさく裂。これは期待出来るか?

気をよくしてセカンド地点へ向かう。残り100メートルなのだ。これを軽く打つ。フルショットは危険である。力を入れないのが好結果につながる。

しかし!

いきなり左骨盤あたりがピシッ!って急激な痛みが


痛、つ、つ、つ


その場にうずくまるダッファーハルであった。

ぎっくり腰ではない。

左足付け根のあたりがひきつったような感じなのだ。あまりにも痛くて、これはもう即退場宣言なのだ。


「すいません、棄権します」


歩けない状態、いや歩けるけど激痛が走る状態なので、カートで迎えにきてもらいました。その後、ポンドックインダーのタケノコ診療所へ直行。骨には異状なく、突発的な筋肉痛だと思われます~とのこと。

大リーグボール3号で左腕を破壊した星飛雄馬みたいにならなくて良かった。

当分ゴルフはお休みです。齢ですね。