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開店当初は「いつ潰れるのやら」「やっていけるのか」と第三者だけではなく、経営者の店長ハル自身も訝っていたけど、開店から既に五年以上も経過し、いまではそこそこに認知されるようになって、われながら「よくもったなあ」と感心しているのだ。今回より回想の意味もあり、過去のゴルフショップ繁盛記を加筆修正して改めてJPgolfを紹介したい。

某国人のお客さんと喧嘩(下)
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で、彼が帰ったあと、そこに居合わせたインドネシア人の常連客が

「バカか、あいつは。そんなことでケチをつけるんだったら、新品を買えばいい。みんな、納得して買ってるんだから。もう来なくていいよ!」

とハルの声を代弁。何人にかかわらず常識のある人はいます。

この一件でさえそうなのですから、戦時中の売春婦問題、偽徴用工問題、レーダー照射問題等、日本政府も頭が痛いでしょう。

誤解なきようお伝えしますが、ハルはけっして韓国人ヘイトをしているわけではありません。JPgolfにやってくる韓国人のお客さんはたくさんいます。しかしほぼ全員がいいお客さんで、今回の事例は初めてです。

当スタッフには、初見のお客さんがクラブを購入されるとき

●理由の如何に関わらず返品・返金はできない
●気に入らないのであれば再販売してもらう

〜二点を伝えるよう命じました。といっても、こんなお客さんがふたたび現れないとも限らないので、ハルがいない場合、何度説明しても客が引き下がらない場合

●遠慮なくガードマンか警察官(KEIAIビルに常駐しています)を呼ぶよう命じました。

それにしても…


中指、立てたろか!※再び関西弁で怒



(終)

0190206



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