続・シャフト選びは謙虚に(後) |
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TourADのS基準は上級者・アスリート用であり、相当パワフルな人でないと使えない仕上がりにできている。
よってTourADのS基準シャフトをメーカーのクラブに装着すれば、「飛ばないドライバー」となって売れ行が落ちる。だったらSではなくSRRぐらいの表記が妥当である。しかしその表記では「俺はSだなあ」と思っている人の売れ行が落ちる。
メーカーも何とか買ってほしくて必死なのだ。
よって店長ハルの提案〜
いままでノーマルシャフトのSRを使って満足しない人がいきなりシャフトメーカー(たとえばToruAD)純正のSシャフトを使うのは間違いである。まず同じSRにすべきだ。
まとめてみると〜
いままでよりも少しだけ硬くしたいのであれば
●パワーがあるにも関わらず、ノーマルシャフトのSを使っていた人はまず6SRを試してみて。
●6は60グラム台の意味で、正直相当パワーのある人でないと難しい。その場合は5Sをお勧めします。Sは確かに硬いけど、軽いので結構振れるからね。
追伸およびPR〜
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