 
※このコーナーはゴルフ初心者のために書かれています。 |
ラマダン、レバラン中のチップ（上）
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| このコーナーは「ゴルフ歴だけは長いけど、スコアは大したことない。唯一の自慢はスピードプレイ」のダッファーハルがインドネシアでゴルフを始めるビギナーの方へルールやマナーをアドバイスするものです。多少傲慢なところは許して！ |
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 ゴルフ場でキャディーと揉めるのはやめましょう
キャディーのチップはいくらあげればよいの？と訊かれることがたびたびあって、人によっては
「15万から20万」
「15万で十分」
「飲み物飲ませてるんだから15万やる必要なし」
「チップはこちらの気持ちなので、態度の悪いキャディーには５万で十分」
等いろいろな返事が返ってきます。
しかしインドネシア歴25年以上のハルの感覚では
「15万が基本。気に入ったなら＋２〜３万してやればよいのではないか。気にいれば20万」
で、これはあくまでもハルの主観なので、実際ローカルのインドネシア人がいくらぐらい出しているか、ロッカールームや待ちのパー３ホールで意見を訊いてみました…
「すいません。私は日本人ですが、チップの金額がよくわかりません。インドネシア人の方々はいくらぐらいチップを上げているのでしょう？」
「15万から20万ぐらいかなあ」という意見が多かった。
やはりハルの経験から来るチップ相場は間違いではありませんでした。
だから10万で十分とか言っている人はプレイ終了後まずキャディーと揉めることになります。せっかくの楽しいゴルフも台無しになるところです。
（以下、次号に続く）
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