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 ある意味、賛成かも…
今や9ホールの時代?米国PLAY9プログラム

今や9ホールの時代?米国PLAY9プログラム GEWより
地域におけるゴルフを更に普及させることを目的に、USGAは”プレー9(PLAY9)”プログラムを展開し支援している。2014年に発足したこの”PLAY9(プレー9)”は、現代の忙しいライフスタイルの中で、またゴルフ普及への問題点に対する単純な解決方法として、9ホールラウンドの重要性を提唱、教育活動を行ってきている。

2017年、USGAは全米を通して各州、地域のゴルフ協会及びコースと緊密な連携を図り、この5月から10月までの間に行う”PLAY9デー”の主催及び促進を行っている。
ワシントン州ゴルフ協会のCEO、トロイ・アンドリュー会長は「私の様な者にとっても、PLAY9は自分の家内や子供達を簡単にゴルフコースに連れ出し楽しむためにはとても良い機会だ。時間がないからゴルフが出来ないと言われないようなこのプログラムにUSGAが肩入れしてくれることは素晴らしいことだ」とコメントしている。

詳細はこちらGEW

「18ホール気力・体力・知力を振り絞ってのスポーツなので意義がある」
「ああ、もう日が暮れるのか…」と某英国紳士が嘆いたという話。※まだまだゴルフを続けたいけどボールが見えなくなるとゴルフも終わり。

ハルもやはり、ずっと18ホールでやってきたので、いまさらハーフでやめろと言われても物足りない。

しかし…ね。たまにはハーフで終わってほしいときもある。

体力が続かないと気力まで続かない。五十肩で日頃の運動不足がたたり、先日の日本でのゴルフは苦痛であった。

最初のハーフは楽しい。しかしご飯休憩を挟んだあとのハーフは苦痛でしかなかった。

スコアも断然悪くなって、ゴルフそのものが楽しくなくなる。

大金払って何でこんなことをしなければいけないのか。

同伴競技者に「ハーフで終わって5000円ぽっきりだったらなあ…」と思わず愚痴をこぼしぐらいであった。

でもそうなったらそうなったで、ゴルフはやはり18ホール回らないと!と言うかもしれませんけどね。


ナインボールの時代がやってくるかな?※ビリヤードと引っかけているの、わかりました?


ジャカルタ在住ゴルファーの皆様、健闘を祈ります!(☆_☆)

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