ゴルフピープルのページへ


 プレー時間短縮につながるか? 
R&Aが主催大会へのReady Golf適用を発表
ハルは、やってますけど…

プレー時間短縮につながるか? R&Aが主催大会へのReady Golf適用を発表 GEWより

R&Aは主催する2017年度アマチュアゴルフ選手権に、プレー時間改善施策の一環として”Ready Golf(レディーゴルフ)”を採用することを発表した。

Ready Golfとはホールとの距離とは関係なく、準備の出来たプレーヤーから順次打っていく方式で、その例としてボール探しで遅延している場合、他のプレイヤーは一緒にボール探しをするよりも先に打つことを優先したり、可能なときのグリーン上での連続パットなども含まれている。

R&Aのゴルフ開発エグゼクティブディレクター、ダンカン・ウィアー氏は、

「当協会はスロープレー問題に対する解決策を支援しており、このReady Golfはラウンドに要する時間の削減方法として有効だ。我々の調査では、プレー時間が短くなればよりゴルフを楽しめることが分かっており、当協会ではプレー時間を短縮し、選手や観客にも楽しんでもらうため、アマチュア選手権のストロークプレーにReady Golfを採用するつもりだ」と話している。

上記事はこちらGEW

ようはとっとと打てということですね。ハルはもうこの「ReadyGolf」を何年も前から実践しています。

ハルのゴルフ仲間も同様な人が多くて暗黙のうちにReadyGolfになっています。

ゴルフのラウンド数が増えるにつれ「こうすれば合理的、プレイスピード改善にも繋がる」と考えるのは、生活の知恵みたいなもの。

普通の人であれば考えるでしょう。時代は刻刻と変わっていくのですから、過去のゴルフマナーも臨機応変に変えていくべきと思います。

PGAにはハルの提唱するロストボール探し3分ルールも取り上げてほしいものです。

追伸〜ロストボール探し3分ルールに関しては以前アップしたものを修整・改訂して後日お伝えしますね。




ジャカルタ在住ゴルファーの皆様、健闘を祈ります!(☆_☆)

ゴルフピープル・メインページへ