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 ふたたび片山晋呉の話

日本ゴルフ界で生きていく限りは…

先に「天は二物を与えず」の典型としたけど、これはもう治らんでしょうな。

病気ではなくて性格だからね。

25勝してA級シードとって、マスターズも4位になったし、片山からすれば「強ければ、何も言われない」となる。

友達がいないわけではないので、根がいいところもあるんだろう。

しかしプロとなれば、裏の顔を見せていけないだろう。

心では「この下手っぴ野郎のアマチュアと何で俺が回らけりゃあならんのだ」と思っても

表面上は「いやあ、アマチュアとは思えないような見事なスイングです!」とヨイショしないと。

不器用といえば不器用。

しかし現在の日本でプロとして生きていく限りはね。そんな気遣いが嫌なら欧州でもアメリカでも行って気楽にやればいい。

小平あたりもそんなタイプのような匂いがプンプン。

日本の男子ゴルフを何とか盛り上げようとしている石川遼が気の毒なのだ。

※すぐ翌日に謝ったらしいですね。それでも「いまさら」って?


ジャカルタ在住ゴルファーの皆様、健闘を祈ります!(☆_☆)

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