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 実現したらハルも絶対見たい!
ウッズとミケルソン、賞金11億円を懸けた1対1のガチンコ


ウッズとミケルソン、賞金11億円を懸けた1対1のガチンコ勝負企画 (AFP)

【7月7日 AFP】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)とフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)が、1000万ドル(約11億円)の賞金を勝者が独り占めする18ホールの勝負を開催する交渉を進めていると、Golf.comが伝えた。

 フロリダで行われたイベントに登場したミケルソンは…(中略)…

「信じられないような金額だ。どれだけの大金持ちであろうと、この賞金ならお互いに喜んで出場するよ」

 ツアー通算79勝を記録しながらも2013年以降は優勝から遠ざかっているウッズは、米経済誌「フォーブス(Forbes)」が発表した2018年の「世界で最も稼ぐスポーツ選手」ランキングで、ゴルフ界ではトップにして全体16位の年収4330万ドル(約47億8000万円)を記録。一方、ミケルソンは全体22位の4130万ドル(約45億6000万円)を稼ぎ、ゴルフ界では2位に入っている。

細記事はAFPで!


タイガーとフィルの関係は「犬猿の仲」と噂されていました。

実際ハルもアメリカの下部ツアーを回るアメリカ人プレイヤーの話を直に聞いたことがあります。

「タイガーとフィルは本当に仲が悪い。たとえば移動バスでさえ同乗はしない。しかし、それは彼らだけではなく、USツアーのほぼ全選手同士の仲は良くない」〜そうです。

華やかなUSツアーを見る限り、一般人のファンには信じられないですね。

さて、マスターズでは試合前にかつてのビッグ3である二クラウス、ゲイリープレイヤー(パーマーは他界)が毎年始球式セレモニーを行います。この二人もいずれは逝ってしまうでしょうから、あと10年後、20年後、この二人がセレモニーを続けているとは思えず、それでは誰がビッグ3の後を継ぐかといえば、タイガーとフィルではないでしょうか。

来年あたりは二クラウス、ゲイリープレイヤーに加えてトムワトソンが参加するかもしれません。セベが生きていればこの中に加わっているでしょう。そしてゆくゆくはタイガーとフィルがビッグ3の一端を担うと思います。

タイガーとフィルもビッグ3のような大らかな境地に達してきたかもしれませんね。




ジャカルタ在住ゴルファーの皆様、健闘を祈ります!(☆_☆)

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