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 次は石川遼の番でしょう
痛感した松山英樹との差、石川遼が見た米ツアー最終戦


「どれだけ離されたんだろう…」痛感した松山英樹との差、石川遼が見た米ツアー最終戦 アルバ


タイガー・ウッズ(米国)が2013年以来5年ぶり優勝、世界ランク1位のジャスティン・ローズ(イングランド)が劇的年間王者。そして松山英樹の最終日の躍進…と、多くのドラマが生まれた米ツアー最終戦「ツアー選手権」。石川遼も「月曜日の朝、早起きできなかったですが…(笑)録画して全部みました」と激闘を目に焼き付けた。

タイガーの印象は「力に頼らないスイングで“新タイガー・ウッズ”という見方ができると思いました。毎回フルスイングしているわけじゃない。ドライバーでは高いドローから低いフェードまで打ち分け、低いフェードのときはあえてスピードを落として、キャリーを285ヤード程度で打っている。特に最終日がすごくて、(他クラブより)ドライバーを打っていたときの方が曲がってなかったですから」

詳細はアルバで!



タイガーの劇的復活優勝。まだその余韻が続いております。前回の優勝から5年も待ちましたからね。タイガーが「もうダメかもしれない」と弱音を吐いたとき、ファンの多くも「もうダメかもしれない」と諦めかけていました。

かくいうハルもそのひとり。なんせ痛めた場所がゴルフにとってもっとも大事な腰ですからね。

石川遼も腰の違和感を訴えて久しい。

しかしタイガーに比べたらどうってことないでしょう。

タイガーは、数度に及ぶ腰手術を経て蘇りました。奇跡といってもいいでしょう。その奇跡を起こすのがスーパースターたるところですね。

日本のスーパースター石川遼もぜひ!

あんたが強くないと日本のゴルフ界が盛り上がりません。




ジャカルタ在住ゴルファーの皆様、健闘を祈ります!(☆_☆)

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