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 サワンガンバルでやったらどうなるのかな?
米ツアーのレベル
この原稿を書いているのは1月13日午後1時。米ツアーのハワイアンオープン三日終了時点で、松山英樹が首位と9打差の18位にいます。「大逆転のVを狙う」とか謳っているスポーツ新聞もありますが、さすがにそれは無理でしょう。

それにしても、レベルの高さ。一日で7アンダーとか8アンダーとか出す選手がゴロゴロいますからね。

不思議なのは、世界屈指の選手が集まっている大会で、下位を見てみると、5オーバーとか6オーバーとか、ほぼ同じ条件で戦っているのに首位の選手とは1日にで12〜13打の差が付いてしまいます。

シングルハンデとビギナーが同一にプレイする我々のコンペでは優勝者とブービーで数十打違うのは当然ですが、似たようなレベルの人だけでコンペをすれば12打も差がつくなんて考えられないですからね。

三日目を終わった段階で上位はこちら(↓)。久しぶりにマットクーチャーが登場です。貴重なBs契約プロですからね。ぜひ頑張ってほしい。



下位を見てみましょう(↓)。下位といっても予選通過している人達です。間違いなくゴルフ強者です。



73位のキャメロン・チャンプはPGA平均飛距離No1のダントツ有望若手。同じく73位のストリッカーは米ツアー12勝で、ジェイソンダフナーは全米プロ優勝の強者。

それでもわずか一日で10打前後上位陣と離されています。

どんなコンディションでコース設定されているのでしょうか。うーん、不思議だ。

ところでサワンガンバル白ティーから米PGAトーナメントを開催すれば、優勝スコアは何打ぐらいになるのでしょうか。

全員が恐ろしいスコアで上がり、上位何十名によるプレイオフになるかもしれませんね。



ジャカルタ在住ゴルファーの皆様、健闘を祈ります!(☆_☆)

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