 やはりケプカが優勝しましたね。ぶっちぎりと思いきや、最終日にちょっと停滞してDJに一打差まで追いつかれました。しかし７つの貯金は大きい。
やはり真っ直ぐ遠くに飛ばす人には勝てません。
これからケプカやDJ、そしてキャメロン・チャンプのような怪物君ばかりが優勝を争うようになるでしょう。
その昔、デビューしたてのアーニーエルスを見て、青木功が（その飛距離に）「駄目だ、こりゃ」と匙を投げた話は有名ですね。
その意味は「真っ直ぐ遠くに飛ばせる奴には勝てない」ということです。
いくら100ヤード以内のショートゲームが重要といっても、その技術が全員ほぼ同じなら、真っ直ぐ遠くに飛ばせる奴には勝てません。
アメリカでは400ヤードのドライビングレンジがあるそうです。アマチュアでさえ、400ヤードのネットに届くボールを打っているそうな。
まあ、我々とは次元の違う話ですけどね。
ハルの望み〜あと30ヤード飛距離がほしい。※「ハルさんの場合、ショートゲームを練習した方がいいと思う」 （ゴルフ仲間の声）
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