ジャカルタ猛虎会
新春・阪神タイガース2009年優勝祈念コンペ

1月17日の土曜日、パームヒルゴルフ場にて、阪神タイガースをこよなく愛する虎キチの集い『ジャカルタ猛虎会』の新春阪神タイガース優勝祈念コンペが行われました。

今回のコンペには、パームヒルゴルフ場の永井支配人の粋な計らいで、なんと『虎の剥製！』がパームヒルのクラブハウスにでーんと飾られるという、阪神タイガースファンにとっては涙の出るほど嬉しい演出がありました。永井さんも虎キチなのだ。

さてここまでありがたい演出をされてはゴルフに燃えないわけにはいきません。前回のゴルフでは参加者十数名のうち、100を切ったものわずかに三名とジャカルタ猛虎会のゴルフレベルの低さを露呈してしまいましたが、今回は、逆に100を切れなかったもの若干名と、平均グロスが大幅に向上しております。（というより、前回はクマヨランの青ティー、今回はその反省を踏まえ、パームヒルの白ティーだったからかな？）

優勝は、第一回コンペで優勝を飾った仁佐さん。第一回コンペの優勝は、オネストジョンであり、フロック的な要素も強かったのですが、今回は、「自己セカンドベスト」と仰るぐらい調子がよく、グロス90、ネット69の堂々たる実力優勝です。

残念ながら仁佐さんは2月に本帰国が決定しており、ジャカルタ猛虎会としては淋しい限り。しかし「最後で最高の思い出ができました」と優勝スピーチでしんみり語られたのが印象的です。

仁佐さん、お元気で。