インドネシア   ジャカルタ 歳時記
インドネシア・ジャカルタと銘打っておりますが、インドネシアに日本と似たような節気や季節を示す言葉(そんな言葉があるのかどうか)を紹介するわけではなく、長くインドネシアにいると日本の季節感などを忘れてしまいがちになるため、編集長ハル自身が郷愁を味わい、故郷への思いを馳せるため、節季ごとの雑感を記録しています。

なお節気・用語の解説はウェブ暮らし歳時記を大いに参考にしております。


10月の和月名~神無月
10月8日は二十四節気の寒露(かんろ)

10月の和風月名 二十四節気
神無月(かんなづき) 寒露(かんろ)


中学(高校だったかな?)の授業で「日本には八百万の神様がいて、10月には出雲大社で会議を行う。よって出雲地方以外は神様がいなくなるので、10月を神無月という」と習いましたね。皆さんもよく覚えていると思います。

それでは、なぜ出雲に集まるのかといえば

出雲大社の祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。天を象徴する天照大神(あまてらすおおみかみ)に対し、大地を象徴する神様です。

大国主大神にはたくさんの子どもたちがおり、その子どもたちを全国各地において国を管理させました。そして、子どもたちが年に一度出雲大社に戻り、その年の報告や来年の相談をしたのです。やがて、他の神様も一緒に出雲に集まるようになったといわれています。

さらに詳しく解説すると…

年に一度、出雲大社に集まった神様たちは、人の運命や縁(誰と誰を結婚させようか)などを話し合います。遠く離れた者同士が知り合い、結婚するようなことがありますが、この会議の結果なのかもしれませんね。その為、出雲大社は縁結びの総本山でもあります。

さて寒露(かんろ)とは

草木に冷たい露が降りる頃という意味です。秋の長雨が終わり、ぐっと秋が深まります。稲刈りが終わるころで、その他の農作物の収穫もたけなわとなります。また、北の方から紅葉の便りが届きはじめます。

以上、 ~以上ピンクの部分はウェブ暮らし歳時記よりそのまま抜粋しています(お許しくださいませ)

出雲には一度だけ行ったことがあります。歳を重ねるとまた行ってみたくなるから不思議ですね。お伊勢さんも行かないと。


二十四節気とは~古典落語などで「次の節気までには必ず」という台詞があります。一年を二十四に分け、それぞれを意味のある言葉にしました。季節の移ろいが非常によくわかる呼称になっています。
上画像はウェブ暮らし歳時記より
(無断転載。申し訳ございません!)
 



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