インドネシア   ジャカルタ 歳時記
インドネシア・ジャカルタと銘打っておりますが、インドネシアに日本と似たような節気や季節を示す言葉(そんな言葉があるのかどうか)を紹介するわけではなく、長くインドネシアにいると日本の季節感などを忘れてしまいがちになるため、編集長ハル自身が郷愁を味わい、故郷への思いを馳せるため、節季ごとの雑感を記録しています。

なお節気・用語の解説はウェブ暮らし歳時記を大いに参考にしております。


12月22日は二十四節気の冬至(とうじ)

11月の和風月名 二十四節気
師走(しわす) 冬至(とうじ)


この原稿は一時帰国した当日(22日)に書いています。※生真面目でしょ?

さて、12月22日は二十四節気の冬至。この日は皆様もよくご存じですね。一年でもっとも夜の長い日となります。この日を境に昼が長くなっていくわけです。

冬に至るですから、ようやく冬を迎えたということでしょうか。

立冬から始まって、小雪、大雪、冬至でいよいよ冬本番ですね。

毎年お正月前には一時帰国しております。例年だと、空港に着いたとたん「さむ~~~」と日本の冬を実感しますが、今年はそんなに寒さを感じません。やはり暖冬なのでしょうね。

12月26日に友人とゴルフの約束。数年前にやはりこの時期ゴルフの約束があったのだけど、それは雪で中止となりました。今回はできそうです。

インドネシア30年のハル、寒さは苦手。しかし日本の冬は寒くあってほしい。その寒さあってこその日本ですからね。

それでは冬至について、おさらいします。

二十四節気のひとつで、北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、夜が一番長くなる日です。夏至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるのです。

また、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点となります。

薀蓄その1…

冬至に食べるものとして親しまれているのが、冬至がゆとかぼちゃです。冬至がゆは小豆を入れたおかゆのことで、小豆の赤が太陽を意味する魔除けの色で、冬至に食べて厄祓いをします。かぼちゃは栄養豊富で長期保存がきくことから、冬の栄養補給になり、冬至に食べると風邪や中風(脳血管疾患)にならないといわれています。

薀蓄その2…

柚子湯~「一陽来復」の運を呼びこむ前に、厄払いするための禊(みそぎ)として身を清めました。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節供の菖蒲湯も同じです。また、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」に通じて縁起もよいため、冬至には柚子となりました。

~以上ピンクの部分はウェブ暮らし歳時記よりそのまま抜粋しています(お許しくださいませ)。  勉強になりますね

もうすぐお正月です。


二十四節気とは~古典落語などで「次の節気までには必ず」という台詞があります。一年を二十四に分け、それぞれを意味のある言葉にしました。季節の移ろいが非常によくわかる呼称になっています。
上画像はウェブ暮らし歳時記より
(無断転載。申し訳ございません!)
 



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