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冨山プロ(左から二番目)と森屋夫妻(右)、左はJTSの松田さん |
インドネシアでは、一年に二度国際試合が行われる。ひとつがインドネシアオープンであり、もうひとつがインドネシアマスターズ。編集長ハルも機会があれば見に行くことにしており、去年はリーウエストウッド、一昨年は片山晋吾といずれも世界トップクラスの技を堪能した。その様子はJPでもお伝えしているので、覚えている読者の方々も多かろう。
さらには、先月開催されたインドネシアオープンは、日本ゴルフツアー機構との初共催とあって、日本ツアーのランキング上位者がそこそこに参加する大会となり、ジャカルタ各地に有名な男子プロが出没する、かつては想像もしないような時代になった。時代も変わったなあ。
さて、今日は鮨清の話―。鮨清大将の森屋さん自身も大のゴルフ好きとあって、昔から鮨清はアジアツアーにやってくる若手男子プロの憩いの場となっていた。
今回のインドネシアオープンでは、松村、冨山、山下、上平、岩田の五名が鮨清に集まり、寛ぐひと時を過ごした。
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冨山プロ(右)と。後は鮨清大将の森屋さん。背後霊ではありません。 |
ハルもそんな集まりに呼ばれることしょっちゅうで、昔は、いくら向こう(プロ)が若手とはいえ、それなりに緊張してインタビューをしたものだったが、この頃はちっとも緊張することなく、今回のようにランキング上位者がやってきても、普通の人と話をするように、楽しい一時を過ごすようになった。
ラウンドするとしても、レベル的には、トップアマのアッキーナさんと何度か回っているので、相手がプロといえども動じず、遠慮なくダッファーぶりを発揮している。※ちょっとは緊張するべきなのかな…
おまけにジャカルタ新聞に掲載された写真(下写真)では、一番目立っており、各方面から「プロより目立ったらあかんやろ!」と叱責された。※写真を撮ったのはハルではない。
さて表題の「ホールインワン返し」とは…
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