本日ご紹介するのは、鮨清料理長の神保朋彦さん。1963年生まれ。北海道網走出身です。網走といえば網走番外地?を連想するのはお歳が知れますよ。※編集長ハルも連想してしまいましたが。
高校卒業後、東京の一流店で板前の修業に励みます。ドイツのデュッセルドルフで店を任された後、現在の鮨清プラザスナヤン店の立ち上げでジャカルタに招聘されました。99年に一旦日本へ帰ってからは「なだ万」に勤務。そして2014年、再び鮨清グループ総大将の森屋さんに招かれジャカルタへやってきました。
大げさではなく、料理界では大手商社のエリートに匹敵する経歴をお持ちです。料理の蘊蓄を語ってもらえば尽きることなく話が進みます。さすが料理界のエリート!といったところか。編集長ハルもたまに握ってもらいますが、他の職人より美味しく感じるのは気のせいか。いや、でも本当に美味しく感じます。ちょっと奮発して「お任せ」でお願いしましょう。
趣味は読書。知的な会話を楽しみたい方もぜひ。
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